「ミニッシュ」とは、歯に近い強度の特殊なセラミックを用いて、歯をなるべく削らずに自然な美しさを追求します。
ミニッシュ・メンバーズ・クリニックは主に天然歯を生かすことを目標に、損傷した歯を自分の歯のように生涯使えるよう、天然歯と最も類似した材質と強度をもった材料で元の歯のように修復する歯修復ソリューションを提供します。
ANBIは「ミニッシュ」メンバーズクリニック日本一号院です。
前歯の間にすき間ができている一番の原因は、骨膜が通常よりも低い位置にあるため、上の前歯2本が引き離されていることです。
すきっ歯は審美的には大きなコンプレックスをもたらしますが、それとともに機能的な問題も引き起こし、健康に影響を及ぼします。たとえば、歯と歯のすき間に食べ物が挟まりやすくなることで歯のすき間はさらに広がってしまいます。
さらに歯と歯の間に露出した歯ぐきは傷つきやすいことから、炎症も起こりやすくなるのです。
遺伝や加齢、歯周病などで歯と歯の間にすき間が生じた場合は、矯正治療だけでは解決できないこともあります。
ANBI新宿歯科・矯正歯科では、矯正治療からラミネートベニアまで、すきっ歯に関するあらゆるお悩みに対応いたします。
エナメル質を0.5~0.7mm削らなくてはならない通常のラミネートベニアとは異なり、最小限削るだけで、より自然に装着することが可能です。
詳しくは相談フォームからお問い合わせください。
ウサギのような出っ歯とも呼ばれる「バニーティース」の原因は何だと思いますか?
「バニーティース」とは、切歯が長かったり、歯の幅が大きいことで、相対的に歯が突き出して見える状態のことです。
「バニーティース」は、舌を突き出す癖、親指をしゃぶる癖、先天的な歯並びなど、さまざまな要因から起こります。
歯周病、咀嚼や発語への影響、顎のトラブル、さらに過蓋咬合によって歯を失うこともあるのです。
「バニーティース」が歯の角度によって引き起こされている場合は、矯正治療で解決することができます。
しかし、歯のサイズが大きすぎる場合は、歯並びを整えても印象があまり変わらないため、矯正治療を行うだけでは満足のいく結果は期待できません。
そこでANIBI新宿歯科・矯正歯科では、矯正とベニアのハイブリッド治療をご提案しています。
当院のハイブリッド治療では、高水準の機器を用いた精密検査・分析システムを活用して、患者様と話し合いながらオーダーメイドの治療計画を立案します。
審美的なベニアだけで十分という場合は、ワンデープログラムで簡単に「バニーティース」を改善することができます。今すぐご相談いただき、適切な治療プランをご一緒に考えていきましょう。
「バタフライティース」とは、蝶の羽のように広がって生えている前歯のことで、遺伝から口の変形、深刻な口腔疾患まで、さまざまな原因によって引き起こされています。
「バタフライティース」があっても全体的な歯並びに大きな問題はありません。それでも前の切歯が広がっているせいで、笑顔の口元が不自然に見えることはあります。
ラミネートべニアやクラウンなど、一般的な審美補綴治療で歯の形を改善しようとすると、どうしても歯を大きく削ることになりがちです。削りすぎは歯の健康に悪い影響を及ぼしかねません。
写真の症例では、歯を削る量を最小限に抑えるために、6本のミニッシュベニアによって歯並びを改善しました。
お悩みのバタフライティースをミニッシュベニアなら改善できるかもしれませんので、今すぐ当院の専門スタッフまでご相談ください。
正常な歯よりも小さい「矮小歯」は、さまざまな原因から起こります。たとえば下垂体性小人症、化学療法や放射線療法、口唇口蓋裂、後迷路性の先天性難聴などがあげられます。
矮小歯は切歯のすぐ隣にある側切歯によく見られます。周囲の歯に比べて特定の歯が小さい場合、補綴治療で改善することが可能です。
ただし、矮小歯はもともと小さいので、できるだけ削らないことがポイントとなります。ほかのラミネートベニア治療と比べ、歯の大きさや形を改善することは、歯並びを整えるよりも重要なのです。
ミニッシュベニアは、矮小歯の上に取りつけるだけで、全体的に大きくまたは長く見せられるようになります。
患者様お一人お一人の歯によって異なるため、当院の専門的なスタッフが具体的な治療を検討します。
今すぐオンライン・カウンセリングをお申込みいただき、矮小歯の治療が可能かどうか、ご確認ください。